テレクラを利用してタイムスリップを実感しました

仮にもしストライクゾーンから外れる年齢であっても許せてしまいそう

顔が見えず声だけのやり取りなので、自然と集中力が研ぎ澄まされ、相手の吐息にも意識が向いてしまうのが理由です。

何気ない簡単な自己紹介から始まったやり取りは、少しずつお互いの深いところに踏み込むような、そんな駆け引きを感じました。

年齢を尋ねる際にからかわれたり、声から年齢を年齢を当てるといわれて若く答えられたりと、良いようにしてやられた感覚はなくもないです。

ただ、年上に可愛がってもらうかのような、妙な安心感を覚えたのは間違いないです。

声だけなので相手の正確な年齢までは分かりませんし、年齢は自己申告なので、実際にはもっと高い可能性もあるでしょう。

とはいえ、それでも楽しいのがテレクラの不思議なところで、仮にもしストライクゾーンから外れる年齢であっても許せてしまいそうです。

不思議といえば時間が経つ早さもその1つで、体感よりも何倍も時間が経過していることが何度かありました。

恐らく楽しいと感じるからこそ時間が経つのも早く、時計を見なければ30分が経過したのか1時間が経ったのかも分からないです。

こういう、時間が早く流れる2人だけの時間というのも、テレクラならではの魅力だと思いました。

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